●＃４５　釈由美子さん    

【釈さんの言葉】
・19歳の頃に火事などの不幸が重なってから、妖精が見えるようになったり
　あと、聞こえるはずのない声が聞こえるなどの不思議体験もするようになった
　シャッターを下ろしているので最近は妖精を見なくなった

・現場で体調が悪くなったり、変なものが見えて自分がおかしくなった時に
　スタッフの皆さんに迷惑をかけてしまいたくなかったので
　ホラー物とかの怖いものはお断りしていた
　でも、スカイハイのイズコに対しては、なんかこう、自分に与えられた
　使命だぐらいに思えた


【江原さんの言葉】
・バリ島は神々の島ですからね

・釈さんのお母さんの子宮ガンが治ったのは、バリ島に行ったのもあるし
　釈さん自身がお母さんの身代わりになりたい気持ちが強かったから
　（釈さんはこのバリ島に行った時、着いてすぐおたふく風邪になった）

・（オーラのカルテ）
　オーラ・・・基本は赤（情熱的で頑固）
　　　　　　　少しシルバーが入っている（こだわりが強い）
　前世・・・武家の女性
　守護霊・・・お坊さん、風鈴屋の娘

・スカイハイに出演したのも必然
　前世の部分も含めて、あなたの魂の中にも「憎さ」があった
　スカイハイで、恨みや憎しみを持つ人間達を導く役を演じたことで
　魂の中にあった憎しみも解消されていった

・クレーンから物が落ちてきた時、手を引っ張って助けてくれたのは守護霊（お坊さん）
　だから、時々、いいメッセージとして男の人の声が聞こえてもおかしくない


【美輪さんの言葉】
・劣等感にも二通りある
１、ハードルを高く自分で設定してて、物凄いプライドの高い人の劣等感
２、プライドも何も全くなくて、ダメだダメだと思って自信のない人の劣等感
　釈さんの場合は１で、ハードルが高いので届かず、プライドが傷つき
　負けじ魂がコンプレックスに変わる

・コンプレックスの多い人は悪い男（女）に振り回されやすい
　劣等感のあるところを悪い男はわざと言ったりして意識させて
　この人しか自分の事を愛してくれる人はいないと思わせる

・バリ島には妖精がいっぱいいる

・火事や電車とホームの間に落ちるなどの不幸が19歳に色々あった事で
　前世のカルマがストンと落ちた（前世で自決して亡くなったのも19歳）
　だから、前世の延長が19歳まで続いていた
　それで、20歳から初めてあなたの今世での生命、人生が始まった
　だから、前世のカルマを引きずるのはおやめなさい

・前世を理解して、これで終わり！と決着することで
　よけいな劣等感も全部削ぎ落とされて、すっきりする

・正負の法則であんまりきれいだと、ろくなことないの
　だから、まあまあどうにか見られなくもないかな、っていう人のほうが幸せなの

・コンプレックスの多い人は、悪い男や女に振り回されやすい
　「私を必要としてくれる人は、この人しかいない」と
　思い込まないで、見極めを大切に


【豆知識】
・スカイハイ・・・事故や殺人で死んだ者が訪れる"恨みの門"の門番"イズコ"が死者を導くドラマ



●＃４４　須藤元気さん    

【須藤元気さんの言葉】
・肉体を使うのは魂の成長になるし、三位一体ですから

・守護霊に手紙を書くと、三日以内に答えてくれる
　電車の中吊り広告や音楽の歌詞に答えがあったりとか
　見るべく所に見える、たまたまじゃないですからね、全て必然ですから

・対面同席五百生（たいめんどうせきごひゃくしょう）
　・・・一瞬でも対面した者は、過去世で五百回以上の時を共に過ごしている。ブッダの言葉

・人生全部自分の責任になるから、良いことも悪いことも
　全て受け入れられるんで、生き易いですよ

・言葉というのは言霊といわれるように、エネルギー体ですからね
　だから、「ありがとう」というエネルギーをずっと出すことによって
　その「ありがとう」のエネルギーの振動数が低下して物質化するんです
　だから、「ありがとう」ってことがたくさんやってくるっていう、物理法則ですね
　だからそういった意味で、「スピリチュアル」っていうのは科学でもあるし
　哲学とかも物理法則だってことに最近気付いて、
　だから、より「スピリチュアル」のことを確信してきた

・空海がもともと興味がありまして、いろいろ調べると
　求聞持法（ぐもんじほう）っていう百万回、呪文やお経を唱えることによって
　悟りを開くっていう修行があるんですけど
　僕、宗教を持ってないので、一番良いのは何かなと思ったら
　やはり愛と感謝が一番だなと思う中で、「ありがとう」という言葉を選んで

・「変えられない」と思うと、変えられないですからね
　「変えられる」と思えば、変えられます

・本当に心から思っていなくても、言葉に出すことによって
　だんだん思考も変わってくるので・・・
　プロセスを逆転させる事がポイントであって
　みんな、考えて、喋って、行動するじゃないですか
　でも、そうすると今までの考え、古い考えがあるから
　なかなか、変えられないんですよね

　でも、先に言ってしまえばいいんです
　そういうのを繰り返していればそういう考え方になるっていう・・・
　まあ、逆転ですね
　だから、そう思っていなくても
　「ありがとう、ありがとう」言っていると
　段々、段々、本当になんか全てに「ありがとう」って
　言えるようになってくるっていう

・内観するために、朝晩瞑想している

・やはりこうやって日常生きていると色々考えたり
　五感を使うわけじゃないですか
　まあ、そういったので自分のフィルターが詰まってくるんですよね
　で、瞑想して内観することで、脳みそを止めることによって
　フィルターがきれいになるんです

　きれいになると、直感とか、魂の声とか、守護霊の声が聞こえてくるっていう・・
　だから、そういう物質的に囲まれすぎると、なかなかそういった声が
　聞こえて来ないので、そういった意味で瞑想ってやるんです

・自然と同調して生活すると、そういうシンクロニシティとかすごく多くなります

・波にのってるときは、ポンポン思ったことがすぐ現実化したりとか・・・
　そういったすごい流れが良くなりますね

・誰に対しても、神様なり守護霊とか、答えをあげてるんですけども
　それを受け取んないだけなんですよ
　それは、みんな見ようとしないから、見えないのであって
　意識すれば答えてくれます

・皆（全ての人類）もどんどん変わっていくと思いますいし、これからの時代
　まあ、この集合意識が物質的なものから
　精神圏に移っていくんではないかと感じますね

・退行催眠で見た自分の前世は、聖セバスチャンで軍人だった


【江原さんの言葉】
・オーラというのは経験と感動の刻印（スタンプ）なんですね
　だから、様々な経験と感動をしなければ、オーラの様々な色は出てこない

・（オーラのカルテ）
　オーラ・・・メインはシルバー（古風・孤高）
　　　　　　　その上に金の輪（英知）
　　　　　　　赤もありますが、それほど多くはありません（情熱的で頑固）
　　　　　　　黄色（朗らかでひょうきん）
　　　　　　　ブルー（冷静・沈着）
　前世・・・鎌倉時代の修行僧
　守護霊・・・能楽師・艶やかな着物の女性

・須藤さんにとって格闘技って修行なんですよ、闘いじゃない
　自分の精神との闘い

・須藤さんは人に対する恐怖心、人の心に触れるのが怖い部分がある
　オーラでいうと紫が欲しい
　完全に力が抜けてないのが、魂の緊張感なんですよ
　小さな子供を抱っこさせてもらうといい
　そういった時に一番、本当に抜けるか、構えたままでいるか
　っていうのが、すごく良く分かる

・甘え＝全て依存心ではない
　甘えて欲しい人もいる
　甘えはコミュニケーションの一つの技術でもある
　もっと気楽に、空気のように人と触れ合えるようになったらば
　もうばっちり、最高なんですけどね

・子だくさんになって、里の行をされるといい

・余談ですが、私のガイドスピリットと須藤さんの前世とお知り合いらしいですよ


【美輪さんの言葉】
・地獄極楽は胸三寸にあり、「ありがとう」と言っていれば
　ありがたい現象が起きてくる
　笑顔の人が行く所は極楽になる

・（須藤さんが力を抜いたつもりが、抜けてないことに対して）
　技術じゃないんですよ、愛なの

・世俗的なものを体験すると、人の痛みが分かるようになる
　慈悲の心が生まれる

・慈父・・・心を鬼にして突き放す厳しさ
　悲母・・・血を流しても子供を守る愛情
　二つ重なって慈悲が生まれる


【豆知識】
・お遍路・・・空海の修行の跡をたどり、四国八十八ヶ所の霊場を巡ること
　　　　　　　身も心もリフレッシュし、生まれ変わることが出来ると言われる
　　　　　　　のべ1450kmにも及ぶ旅の中で、須藤さんは「ありがとう」を唱え続けた
　　　　　　　お遍路で、須藤さんは21万90回唱えた
　　　　　　　須藤さんは、88ヶ所を自転車も使って23日で回った

・シンクロニシティ・・・ユングの心理学用語。「偶然の一致」は単なる偶然ではないということ

・即身仏（そくしんぶつ）・・・自ら断食死して成仏した修行者

・里の行・・・厳しい修行（山の行）で得られたことを、俗世間の暮らしの中で生かし、深めること

・退行催眠・・・催眠状態で過去の記憶を思い出す事。心理的な治療で用いられる

・聖セバスチャン・・・ローマ帝国の親衛隊長でありながら、キリスト教信者。
　　　　　　　　　　　その信仰を捨てなかった為、殉教した

・ガイドスピリット・・・指導霊。趣味や職業を指導している霊魂



●ドスペ！＆＃４３未公開集 　 綾戸智絵さん  

【江原さんの言葉】
・（オーラのカルテ）
　オーラ・・・紫（情愛が深い）
　前世・・・外国人と結婚した日本人女性
　守護霊・・・旅姿の武家の奥方
　そして・・・自然体の親子に

・この紫のオーラは、数々の辛い涙を流し、色々と歯を食いしばって生きるような
　地を這うような思いもし、そういった苦労を乗り越えた結果、勝ち得たオーラ
　明日もどうしようと思うようなこと、死んでしまいたいと思うような出来事
　そんなことも全部乗り越えた上で出来た色で、元々お持ちの色ではない

・息子さん自身がいくら記憶の中で忘れていても、魂のほうの記憶はあって
　母親の苦労は全部分かってる、伝わってちゃんと染み入っている愛情は大きい


【美輪さんの言葉】
・みんな１歳前後までは前世の記憶がある
　成長するにしたがって現世の色んなものを見て、現実的になることによって
　全部忘れるようになっている

・皆さん親は選べないというけれど、親は選べるんですよ
　自分の人生の青写真は自分でつくる
　自分で全部選んで生まれてくる

・苦しみや悲しみが歌に込められているから、人を感動させる
　それがなかったらただの鼻歌、人を感動させられない

・人生良いことがあれば、悪いことが起きる
　うんと悪いことがあれば、必ずそれと同じくらい良い事が起きる
　これが地球の法則　（正負の法則）



●ドスペ！＆＃４３未公開集 　 長嶋一茂さん    

【江原さんの言葉】
・（オーラのカルテ）
　オーラ・・・ピンクのような紫（優しくて情愛が深い）、オーラが大きい
　前世・・・戦国時代の軍師
　守護霊・・・十二単姿の高貴な女性
　そして・・・ここ１〜２年が人生の峠

・口で呼吸すると、風邪もひきやすくなる


【美輪さんの言葉】
・神様に愛されるには、心のきれいな人でないと愛されないんですよ
　心が薄汚かったり、なんかすると神様は見放しますからね

・鼻から吸うのは呼吸の基本
　歌う時も、舞台の役者でも、口から息を吸っている人は
　肺やられるか、気管支やられるかで、声をつぶしちゃう

・鼻から息を吸って、声帯を使わないようにして喋ると、３時間、４時間喋っていてもなんともない

・歌い手さんで口から呼吸している人はダメです

・鼻毛をおしゃれのために全部抜いちゃうのは危険、フィルターがなくなるから

・産土（うぶすな）の神様・・・生まれた土地の守り神、氏神様



●ドスペ！＆＃４３未公開集 　 広末涼子さん    

【江原さんの言葉】
・（オーラのカルテ）
　オーラ・・・一番の中心はシルバー（生真面目・自分自身のペース・こだわりが強い）
　　　　　　　赤（情熱的で頑固）
　　　　　　　少し頭の上に玉となって紫（情愛が深い・霊感が強い）
　前世・・・イタリアの教会美術家
　守護霊・・・自然霊（稲荷系）・キリスト教を信仰する西洋の女性

・自然霊（稲荷系）の人は晴れ女の人が多い

・前世はティーポット、ティーカップをつくっていた。　お茶の人と呼ばれていた

・国分さんはこれから先、ずっと歳いったら、陶芸を専門にやると思いますよ


【美輪さんの言葉】
・前世での習慣は、今世でも同じ習慣を持つ人が多い
　着るものの趣味や色なども同じ物を選ぶ人が多い

・自然霊の動きと共に、そういう強い風が吹いたりするのは起きちゃう