●#17 奈美悦子さん
【江原さんの言葉】
・天職と適職はまったく違う
・適職・・・肉体を養うため、またそこからたくさんの経験をさせていただく
・職場とか仕事にみんな不満を持つけれど、お給料をもらいながら魂を鍛えることまでさせて頂いているので
本当は感謝しなくちゃいけない
・天職・・・魂を喜ばせることであったり、使命であったり
・ただ働いているんじゃなくて、適職の中にも天職を少しずつ混ぜていくといい
【美輪さんの言葉】
・病気の種類は霊的な原因の病気、物理的な菌が入るなどの病気、精神が肉体に影響を及ぼす病気
これらが複合的に重なることもあれば、1つだけの原因の場合もある
・給料をもらって当然と思うから文句がでる、好きな事楽しい事ばかりならお金を払わないといけない
・仕事とは楽しむ事ではなく、嫌な事を我慢する事、お給料は我慢料
●#16 宇梶剛士さん
【江原さんの言葉】
・審神者(さにわ)・・・どういう霊か見極めたり、帰ってもらったり、浄化させたり、元来霊能力を持ってなくてはダメ
・幽体のオーラ・・・健康状態や感情などが現れる
・精神のオーラ・・・色を持っていて人格が表れる
【美輪さんの言葉】
・依代(よりだい、よりしろ)・・・霊を自分の体に移して喋らせる役割の霊能者、危険を伴う
・審神者(さにわ)・・・依代に移った霊と語る役割の霊能者、通訳みたいなもの、聞き出したり説得したりする
・江原さんは普段、依代と審神者を1人でやっている
・働く能力があるのに働かない人には施しをしてはいけない、相手が将来自立するように今は助けないことが慈悲
●ドスペ! デヴィ夫人
【美輪さんの言葉】
・地位や財産や美貌を手に入れた人はそれと引き換えにツケを払わされる
何かを得れば何かを失う、それが正負の法則
・遊びや文化は人生に欠かせない「必要ムダ」、芸術に親しむゆとりを持てば、心が解き放たれて楽になる
●ドスペ! 杉田かおるさん
【美輪さんの言葉】
・女優は芝居と結婚しているもの、現実の夫は情夫にしかなれない、名女優と呼ばれるには一生独身を貫く覚悟が必要
●ドスペ! 奥菜恵さん
【江原さんの言葉】
・霊能・・・何を意味するのか捉えられること、意味合いをちゃんと繋げていく事ができること
・霊感・・・感じることができるだけのこと
【美輪さんの言葉】
・分析してそれを整理していって、切り捨てるものは切り捨て、成仏させるものは成仏させる、
それで解決することができるのが霊能力
・「自分は誤解されやすい」と思ったら、言葉が足りているかどうか反省してみる
思いが正確に伝わるように言葉を尽くしていますか?
●#14 阿川佐和子さん
【美輪さんの言葉】
・色気っていうのはエロとは違う。 股広げてアヘアへってやってればエロ
・色気っていうのは洋服着てても着物を着てても後ろ向いてても下向いてても何してても色気っていうのはある
・色気=色の気。 そこはかとない綺麗な色がでるのはなぜかといったら、上品な優しさ
・色気とは仕草や形ではなく、精神的に相手を包んであげる上品な優しさの事
●#13 マルシアさんの回
【美輪さんの言葉】
・どんなに寂しくても辛くても、守護霊はいつもあなたの側にいる、決して一人ではありません
●#12 木村藤子さんの回
【木村藤子(きむらふじこ)さんとは】
・「むつの神様」と称される美輪さんが信頼する数少ない霊能者
・木村藤子さんの本・・・「気づき」の幸せ
・その人の過去・現在・未来と視える
・部屋の様子も視ることが出来る
・オーラを視ることは出来ない
・オーラの色は金の枠がついた紫
・山があってそこから日の出がみえる、縁(ゆかり)のある神様の光に守られている
【国分太一さんを木村藤子さんが霊視】
・意外と頑固で、芯が強いものを持ってはいる
・ずるくない、ちょっと不器用、人との交流の中で気を使っている
・たぶん歌よりも司会の仕事をしていく、それと事業的なことを年齢と共にやっていくと思う
・左の肩の後ろのほうに、短髪で煙草を吸う、国分さんのおじいさんが守護霊としてたいへん守っている
・国分さんの子供、身長が170センチ以上ある、とても良い男の子が視える
【木村さんの言葉】
・魔の物を心に秘めた人には大なり小なりの魔の物が行きたがる。
類は類を呼ぶ
・霊というのは助けを求めてくる場合が多い。
全てが悪いもの、憑依するものが悪いものというわけではない
・憑依されたら自分には助けてあげたいけれどもできないから、
南無阿弥陀仏か般若心経かでお引取りしてもらえばいい
・自分が偉いんじゃなく、神様が自分を使う
・良い魂を持つ人には、良い魂が集まる
【江原さんの言葉】
・人からのプレゼントで処分する必要があるのは「悪念」のこもった物
「愛念」のこもった物は処分する必要はない
「悪念」のこもったプレゼントはもらう時の違和感があるはず、一番良いのは角が立たないようにうまくお断りできればいい
・基本的にはこっくりさんをやっても低次元な霊が寄るだけ、降霊術の中でも一番低い降霊術
狐狗狸(こっくり)と漢字で書くと分かるように低次元の霊を呼ぶ降霊術なのでやめた方が身のため
【美輪さんの言葉】
・本物の霊能者は人を脅かさない
上から高飛車になったり高圧的にものを言ったり、脅かしておとしめて自分を偉そうに見せようとするのは偽者
・ただ相手の幸せを願う愛がこもった物、愛の波動はものすごいその人を助ける。
相手をどうこうしたいという欲望の波動とは違う
・遊び半分に肝試しに行くと霊が怒る、そういう事が山のようにある
・霊も人間と同じ、聞き分けの悪い人がいるように霊もいる、祓ってもきってもまた来る。
バカは死んでも直らない
・上のたくさんの神様たちから指令が来るので、お役目をさせて頂いているだけ
・霊能力を事業や商売に使おうとすると取り上げられる
・清き川に清き水流れる、心が美しい人と付き合いたければ、まず自分の心を磨くこと
●#11 南野陽子さんの回
【江原さんの言葉】
・「尽くすタイプの女性」は「依存するタイプの男性」を引き付ける
【美輪さんの言葉】
・「今」よりも「過去」を楽しいと思うのは、
過去の楽しかった「瞬間」を拾い集めて、心の糧にして、そして生きるエネルギーに貯めていってしている
・男は弱いもの、女は強いもの。 男は強い、女は弱いという常識は間違い
「俺について来い!」というタイプの男ほど弱い
「保護本能をそそる」タイプの女ほど強い
・思いやりが足りない人ほど、相手に思いやりを求める
・自分の言葉が相手を傷つけていないか、まず反省してみる事
●#10 菅野美穂さんの回
【国分さんの見たカエルが大発生した夢の意味】
・また部屋を散らかしましたね(笑)(江原さん)
・夢でカエルを見る事は、もう1つの意味で病気の前兆、
特にガマガエルみたいのは大病の前兆をあらわす(美輪さん)
【江原さんの言葉】
・睡眠中は誰もが幽体離脱をして霊的な世界に行って、アドバイスを与えられたり、メンテナンスをして戻ってくる
だからやっぱり、体を癒す時、心を癒す時っていうのは、寝るに限るんです
・季節とか関係なくやたら眠くなる時っていうのは、霊的な世界に帰ってきて作戦タイムという時
・菅野美穂さんはオーラが大きい。 オーラがないといったら遺体になっちゃう、みんなオーラはある
・オーラは強いか弱いか、オーラが大きいっていうのは強いってこと
霊的な感度が優れている人はオーラが大きい、美輪さんもオーラは大きい、国分さんもわりと大きい
・環境が苛酷なほど強い絆が生まれる、変に平和で満たされているほうが絆って薄くなっちゃう
【美輪さんの言葉】
・眠りにはいろんな種類があって、霊が憑いてきた時は抗しがたい睡魔に襲われる。そういう眠りの種類もある
・不成仏霊や悪霊が憑くとゲップがでることがある
・前世の苦労が修行となり、その修行を経て魂のランクが上がってるから、霊媒能力(オーラの大きさ)が倍加している
・キャパシティがあるので、女優をやっている今は霊能力はあるけど眠っている状態になっている
霊能力が目覚める時は上からの指令で、女優の仕事がうまくいかなくなって、霊能者の仕事に誘導されちゃう
・上品(じょうぼん)・中品(ちゅうぼん)・下品(げぼん)・・・霊的な世界で魂のグレードによって分けられる階級
・色々な事で試行錯誤したり反省したりして人格が上がると、さらに上の守護霊が連れて来られて替わる
・今まで自分についていた守護霊もここまで良くやったということで、格が上がる
・今までの守護霊と縁が切れるわけではない、担当がかわるだけで、同じ部署にはいてくれる場合がある、遊びにも来てくれる
【夢や睡眠について江原さんの本】
・スピリチュアル夢百科―“たましい”を幸福に導く
●#09 山本美憂さんの回
【美輪さんの言葉】
・口やかましさの意味・・・私が文句を言っているうちはいい、何も言わなくなったらもうおしまい。関心がないんだから
●#08 高嶋政宏さんの回
【豆知識】
・八幡信仰・・・八幡神に対する信仰。鎌倉時代に武士が守護神として信仰し全国に広がった
・役行者小角(えんのぎょうじゃおづぬ)・・・7世紀後半に活躍したとされる陰陽術や呪術に長けた行者
【美輪さんの言葉】
・苦労が多ければ多いほど人の何倍も何十倍も楽しい人生、「七難八苦を我に与えたまえ」
●#07 YOUさんの回
【江原さんの言葉】
・「存在していた事」を知ってもらう事は霊にとっても嬉しい事
・守護霊は人を守るだけでなく、自分自身も学び続けている
・YOUさんの祖母の霊は「家族を育む」経験を自分もしよう、そしてYOUさんにもさせようとしてついている
【美輪さんの言葉】
・怒ったりするなどして心が悪魔になっても、その度に反省すればいい
その繰り返しで、魂は向上していく
・どんな人にも自分より優れている所がある
たとえ嫌いな人でも共に魂を向上させる仲間
●#06 米良美一さんの回
【江原さんの言葉】
・幽体のオーラ・・・健康状態や感情などが表れるオーラ
・体の症状にはメッセージがある
国分太一さんのお腹が痛くなる症状は「頑固」=「消化できない」人である表れ
【美輪さんの言葉】
・苦労=必要な科目。人生に無駄はない
・孤独は人を「賢者」にする。孤独とは物事を深く考えるチャンス
友達が多い事は必ずしも幸せではない。深まった考えは自分の財産
・弁財天(弁天さま)・・・七福神の一人で琵琶を手に持ち芸能をつかさどる女神
・地球の法則・・・この世の中は悪意・ねたみ・そねみ・ひがみでできている
悪いことがあっても、それが地球の法則で当たり前だと思っていれば、動じない
この世に「天国」を期待していて裏切られると、ひどく傷つく
最初からこの世は「地獄」、そう思えば傷つかない
●#05 国生さゆりさんの回
【美輪さんの言葉】
・すぐ「キレる」のは自分の気持ちを表現する適切な言葉を知らないから
たくさんの本を読んで言葉を知ればストレスはたまらない
●#04 齋藤孝さんの回
【美輪さんの言葉】
・世の中は「言葉」で成り立っている、人間性を磨くにはまずは基本の「言葉」を正すこと
●#03 山口智充さんの回
【美輪さんの言葉】
・家族や友人に思いやりや慈悲の心を持てる人は、守護霊からの助けを得られる人
●#02 吉岡美穂さんの回
【江原さんの言葉】
・複体(ダブル)・・・分身のこと、自分の幽体が肉体から離れて、別のところで目撃されたりする
【美輪さんの言葉】
・離魂病・・・魂が肉体からスッと離れようとする病気
・不幸な家庭に育った人は強く生きる能力を持つ人、あながち不幸ではない
●#01 及川光博さんの回
【美輪さんの言葉】
・「知識」はモノを知っているだけのこと、それを生活の中で活用してこそ教養となる
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