江原啓之さんの本についてのメモ&紹介

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江原啓之 さんの本を読んだことがない人はまずこの本から読むと分かりやすいと思います↓
幸運を引きよせるスピリチュアル・ブック―“不思議な力”を味方にする8つのステップ 王様文庫
水晶がついた愛蔵版もあります( 愛蔵版 幸運を引きよせるスピリチュアルブック

それか、本を読むのが苦手な人などはイメージ的にわかりやすい江原さんのDVDが、
ためになる内容をCGなども使って分かりやすく説明しているのでおすすめです
江原啓之のスピリチュアルバイブル あなたとあなたの愛する人の歩む道
江原啓之のスピリチュアル・バイブル あなたはなぜ人生につまずいてきたのか
江原啓之のスピリチュアルバイブル ひとりぼっちで生きていると思っているあなたへ
江原啓之のスピリチュアルバイブル 輝く明日を迎えるために

そして、より深く知りたくなった人には、下の方でも紹介している
スピリチュアルな人生に目覚めるために―心に「人生の地図」を持つ が私の一番のおすすめです。




(本などについてのメモ&紹介)
メモや内容

【江原啓之さんの本】
幸運を引きよせるスピリチュアル・ブック―“不思議な力”を味方にする8つのステップ
 水晶がついた愛蔵版もあります( 愛蔵版 幸運を引きよせるスピリチュアルブック
スピリチュアルな人生に目覚めるために―心に「人生の地図」を持つ
もっと深くスピリチュアルを知るために
スピリチュアル夢百科―“たましい”を幸福に導く
天国への手紙
苦難の乗り越え方
未来の創り方
人間の絆―ソウルメイトをさがして
本当の幸せに出会うスピリチュアル処方箋
幸運を呼ぶ「たましいのサプリメント」 スピリチュアル セルフ ヒーリング[夜眠る前に聴くスピリチュアルCD付き] 王様文庫
“幸運”と“自分”をつなぐスピリチュアルセルフ・カウンセリング 王様文庫
スピリチュアル・ジャッジ―一番幸せな生き方がわかる!人生の質問箱
愛のスピリチュアル・バイブル
日本のオーラ 天国からの視点
江原啓之のスピリチュアル子育て―あなたは「子どもに選ばれて」親になりました
スピリチュアル・エッセンス あなたの人生を導く言霊集
スピリチュアルワーキング・ブック 王様文庫
スピリチュアル生活12カ月王様文庫愛蔵版スピリチュアル生活12ヶ月
スピリチュアル幸運百科―幸せになる不思議な力がいっぱいの人生の救急箱 一家に一冊!たましいの声が幸運を招く
人はなぜ生まれいかに生きるのか―新装版・自分のための「霊学」のすすめ
江原啓之のスピリチュアル人生相談室 中公文庫
あなたのためのスピリチュアル・カウンセリング(単行本)
あなたのためのスピリチュアル・カウンセリング(文庫)

【江原啓之さんの雑誌】
KO・NO・YO (このよ) 2008年 01月号 [雑誌]
A・NO・YO (あのよ) 2006年 12月号 [雑誌]

【江原啓之さんがいろんな質問に答えているインタビュー本】
江原啓之 本音発言
江原啓之への質問状 スピリチュアルな法則で人は救われるのか

【江原啓之さんのスピリチュアルメッセージシリーズ】
スピリチュアルメッセージ―生きることの真理
スピリチュアルメッセージII―死することの真理
スピリチュアルメッセージIII 愛することの真理

【江原啓之さんの神紀行シリーズ】
Spiritual Sanctuary -江原啓之神紀行- Magazine House mook
江原啓之神紀行 1 伊勢・熊野・奈良 スピリチュアル・サンクチュアリシリーズ
江原啓之神紀行2 四国・広島・出雲
江原啓之神紀行3 京都
江原啓之神紀行4 九州・沖縄
江原啓之神紀行5 関東・中部
スピリチュアル・ヒーリングエナジーIN HAWAII

【江原啓之さんのスピリチュアルブックシリーズ】
スピリチュアルプチお祓いブック
スピリチュアル・オーラブック
眠りに潜むメッセージ スピリチュアル・夢ブック
運命の赤い糸をつなぐスピリチュアル・ブライダルブック

【江原啓之さんの実話をもとにして描かれた漫画】
スピリチュアル・コミック メッセージ (1)
メッセージ―スピリチュアル・コミック (2)
スピリチュアル・カウンセラー江原啓之物語

【江原啓之さんのCD】
スピリチュアル・ヴォイス
スピリチュアル・エナジー(初回生産限定盤)  ・通常盤です→スピリチュアル・エナジー
小さな奇跡
愛の詩(うた) (初回限定盤)(DVD付)

【江原啓之さんのDVD】←分かりやすくておすすめです!
江原啓之のスピリチュアルバイブル あなたとあなたの愛する人の歩む道
江原啓之のスピリチュアル・バイブル あなたはなぜ人生につまずいてきたのか
江原啓之のスピリチュアルバイブル ひとりぼっちで生きていると思っているあなたへ
江原啓之のスピリチュアルバイブル 輝く明日を迎えるために


スピリチュアル夢百科―“たましい”を幸福に導く
【はじめに知っておきたい言葉】
●スピリチュアルワールド=「あの世」「死後の世界」
・神界・・・神というエネルギーの中心
・霊界・・・幽界で浄化が進んだ死後のたましい、ガーディアンスピリットがいる
・幽界・・・死後まもないたましいがいる、睡眠中の私たちのたましいが行くところ
・現界・・・=「現世」「この世」、物質界、「幽現界」も重なっている

●ガーディアンスピリット(守護霊)(私たちを見守り導くスピリット、一人の人に複数いる)
・ガーディアンスピリット(主護霊)(メイン。学校で言えば担任の先生)
・ガイドスピリット(指導霊)(仕事、趣味、才能をサポート)
・コントロールスピリット(支配霊)(出会い、運命をコーディネイト)

●波長とは?
・私たちの思いが生み出す、目には見えないエネルギーのこと
・「心境」ともいう

【スピリチュアルワールドの階層】
・神界→霊界→幽界(サマーランド→下層界)→この世(現界・幽現界)

【波長の高さとは?】
・=たましいの聡明さ
・=人格が成熟していて、つまらない思いぐせもなく、真の愛をもって生きている人

【波長が高いとき低いとき】
・低い時はは下層界へ行き、悪夢を見る
・非常に高い時は、中層部から上層部にかけてのサマーランドへ行き、
 神々しい夢、美しい夢を見る。
 霊界にいるガーディアンスピリットからメッセージを授かることができるのも、
 この高い層へいけたとき。

【夢の3つの種類】
・肉の夢(肉体に何らかの刺激を受けているときに見る夢)
・魂の夢(自分自身の心のストレスや思いぐせによってみる夢)(=思いぐせの夢)
・霊の夢(睡眠中に霊体が幽界へ里帰りしていた間の記憶)(=スピリチュアルドリーム)

【夢の生かし方】
・思いぐせを改める
・今の心境を知る
・メッセージを生かす

【「肉の夢」を見ないための工夫】 
ぐっすり眠るための・・・

1、寝室の環境の整え方
・4畳半から6畳
・電化製品のコンセントを抜く(電磁波の影響を少なく)
・鉢植えや水晶
・光のイメージで部屋のエネルギーをきれいに
・北枕(北は崇高なエネルギーが来る方向)
・枕にこの本に付属している布製のお札を
(ガーディアンスピリットからの守りと導きを受けやすくする通行証のようなもの。充実した里帰りと、いい夢を見るためのお守り)
・電気を消して真っ暗に
・朝の光も入らないように、遮光カーテンなど
・音も香りもいらない
(どうしてもという場合はリラクゼーション系の音楽など、好みでアロマテラピーを取り入れても可)


2、就寝前の体調の整え方
・寝る3時間前までに夕食
・寝る30分から1時間前に入浴
・シャワーだけでなく浴槽にゆっくりつかる(毛穴から汚れたエネルギーを・・)
・最後に体に負担がかからないくらいにサッと冷水を浴びて毛穴を引き締める
・風呂→メディテーション→寝る
(メディテーションには「幸運を呼ぶ「たましいのサプリメント」・・・」の付録CDがおすすめ)
・夜11時→朝5時の6時間睡眠がベスト
(スピリチュアルタイムのピークが午前1時から2時頃なので)

3、身支度と寝相について
・着るものはゆったりしたもの
・肌ざわりと通気性のいいシルクのパジャマはおすすめ
・女性ならワンピースタイプも
・手足を完全に自由にして眠れるという意味で、裸も安眠に良い
(特に普段から肩や背中のコリに悩んでる人は)
・姿勢は仰向け
・丹田のエネルギーが不足したり、健康でないと仰向けで寝られない
・丹田に両手をのせて寝ればエネルギー補充ができる
・シルバーコード(P11参照)も丹田から
・外泊先ではオーラマーキング
(なじみのない場所やものに自分のオーラを付着させる)
(方法は手や足でどんどんふれるだけ)
・すり足で隅々まで歩き回る
・ベッドは念入りに、上に乗って全身で
・空気の乾燥にも注意


「魂の夢」を見ないための・・・
【たましいを成長に導く10カ条】
・うぬぼれを持たない
・物質に貪欲にならない
・色欲はほどほどに
・怒りをもたない(怒りは波長を下げ、健康をも害す)
・大食、美食に走らない
・嫉妬をしない
・怠惰にならない(怠惰から生まれるのは、不満と空虚さだけ)
・悪口を言わない、卑下をしない
・意地悪をしない
・傲慢にならない

【睡眠前のメディテーション】
1、軽いストレッチ
2、全身に軽くふれる
3、深呼吸をする(鼻→口、3回)
4、座って行うメディテーション(内観(1分)→反省(1、2分)→感謝→誓い)
5、寝て行うメディテーションン
(ガーディアンスピリットにコンタクトを取る→メッセージをいただきたいときは質問をする)

スピリチュアルな人生に目覚めるために―心に「人生の地図」を持つ 新潮文庫
江原さんがどんな人生を送ってきて、どんな考えを持ってこういう活動をしているのかが
この本でよくわかります。
あと、他の本でも出てくるいろいろな法則についてより深くわかるようになると思います。


【ここからこの本を読んだメモ】
・シッティング・・・霊的世界を実証するために、霊能力者が霊的世界とコンタクトを取り、
 その人にかかわるさまざまな情報およびメッセージを一方的に伝えてゆく方法

イギリスの霊能力者=「スピリチュアル・カウンセラー」=「ミーディアム(霊媒)」
イギリスのスピリチュアリズムの世界では
霊媒の役割・・・霊的世界を実証することにより人々を真の生き方に導いていくこと
その実証方法が「シッティング」


・人生の目的は「たましいの成長」
 霊的真理から見れば、この世に「偶然」はなく、すべてが意味のある「必然」
 人生のすべての行きづまりには、そこから学ばなければならない「間違い」がある
 すべては「たましいの成長」のため

・八つの法則
 1、霊魂の法則
あなたのたましいがあの世に唯一持っていけるものは、この世で味わった「経験」と、
そこから得た喜怒哀楽さまざまな「感動」だけです。
経験と感動だけが私たちのたましいを磨き、浄化向上させてくれます。
たましいの目で見た幸せとは、いかにたくさん「感動」を得たかに尽きるのです。

霊的視点に真に立つことができれば、人生の大半の幸せも不幸も、物質的視点で
自分が作り上げた幻だったことがわかります。
モノもお金も地位も、今の肉体さえ、あなたのたましいが本当に求めている幸せに
不可欠のものではないのです。


 2、階層の法則
死後、たましいの成長のレベルに応じた境地に行く

すべてのたましいは濁りを少しでもきれいにし(浄化)、
より高い境地にいけること(向上)を目指している

たましいを浄化向上させるのに最適なのがこの物質界

喜怒哀楽の「感動」にたましいを震わすことこそが、
何よりもたましいを浄化向上させる
逆に経験の乏しい、感動の少ない人生は、
この世に生を受けている時間を有効に生かしていない

私たちがこの世に生まれてきた意味・・・失敗を恐れずにたくさんの経験と感動を
積み重ね、より透明なたましいとなってあの世へと帰ること

「たましいの年齢」・・前世も含めて、経験と感動を積み上げてきた度合い=霊格
「肉体の年齢」・・・この世に生まれてから何年たったか

霊格はおおむね人格に比例している

死後は生前の地位も名誉も貧富もまったく関係なし、
たましいの純粋さと輝きだけが問われる
死後は、幽現界に49日間、そして霊格の高さに応じた幽界のそれぞれの層へ、
やがては霊体も脱ぎ捨て霊界へ(第2の死)、
そして多くの場合は学び足りなかったところを学びなおそうと「再生」をする
これまでに実際は気が遠くなるほどの時間がかかる

・霊的世界を信じないまま死んだ
・死後も自らの死を受け入れられない
・この世に執着を強く残す
上のようなたましいは幽界どころか幽現界をいつまでもさまよい続ける(未浄化霊)

「失うことの恐れ」がたましいの浄化を妨げている
失ったものへのこだわり、執着、妬み、後悔、恐れ、といった否定的な感情を
手放せないと、たましいの成長を停滞させる

何を恐れ、何に執着しているのか?、それを手放してこそ、喜びや幸せを受け取る
準備ができる


 3、波長の法則
自分の心のあり方が出会う人や出来事を決める(波長の法則)

人間が心に持つすべての思いは、想念という霊的なエネルギーを生み出す

同じレベルの想念の波長を持った者同士がお互いに引き寄せあう(類は友を呼ぶ)
人間関係に恵まれてないのなら、その原因は自分自身にある
嫌な出来事ばかりあるなら、自分の波長が低くなっていないか省みる必要がある

波長の法則からいえることは、人との別れは悲しいことではない
うまくいっていた人と、うまくいかなくなっても、それは波長に差が出てきためで
ごく自然な流れで、仕方のないこと
執着せずに、心を切り換えて新しい出会いに向かうほうがよい


言霊(言葉が持つエネルギー)もおろそかにしてはいけない
口から出した言葉は必ずエネルギーとなって、
同等のエネルギーをもつ人や出来事を呼び寄せる

「いやだ」「どうせ」などの否定的な口癖は禁物
「私はだめな人間だから・・・」など、謙遜で言っていてもダメ
言い続けていると本当にだめな人間になってくる

霊的波長を放って生きている人間・・・ラジオのようなもの
心を高い周波数にチューニング・・・気持ちが安らぐ話、必要な情報
心を低い周波数にチューニング・・・嫌な噂、不安な気持ちにさせる雑音

肉体を持たない霊魂にも「波長の法則」は、働いている
低いエネルギーを出していると、邪霊、未浄化霊などの低級霊に同調し、
場合によっては、それが憑依霊となって憑き、生活や健康に悪影響を与える
本人の心のエネルギーさえ高まれば、霊能力者の手を借りなくても、
憑依霊は自然と離れていく
自分が低い波長のときに自殺が多発する場所に行くと、憑かれやすいので注意
そういう場所でも、自分が高い波長を保っていれば大丈夫


死んだ霊魂による憑依だけでなく、生きている人の念、いわゆる「生き霊」も憑依する
丑の刻参り(生き霊のエネルギーを使った呪術)
親が子を心配する思い、遠く離れた人を思う愛といったエネルギーも「生き霊」
思われてる側は気づかなくても、そのエネルギーに守られたり助けられたりしている
人に対する思いは、意識的でも、無意識的でも、相手に影響を及ぼしている

【波長の法則をフルに活用した生き方】
・自分が波長という大事なエネルギーを放っていることを自覚
・常に自分の波長を高く保つように努める
・日々出会う人や出来事を自分の鏡として常に意識し、そこから学ぶ


 4、守護の法則
私たち一人ひとりに、いつも寄り添って見守っている霊的存在がある(守護の法則)
「守護霊」や「背後霊」、英語で「ガーディアン・スピリット」
または「ガーディアン・エンジェル」

守護霊の願いは、私たちのたましいを大きく成長させ、より輝かせることに尽きる
なので現世の親以上に厳しく、ためになることなら試練を与え、
苦難のさなかにいるときも心配しながらも安易に助けずに、
自力で這い上がるのをひたすら見守る

守護霊に見守られているという安心を胸に、愛を一つひとつ学びながら
この世を力いっぱい生き抜けばよい

守護霊(大きく分けて4種類)
1、主護霊(ガーディアン・スピリット)
・中心となってサポートする
・途中で入れ替わらない
・多くの場合、同性の霊魂がつく
・統計的にみると、400年前から700年前に他界した先祖の霊魂の場合が多い
2、指導霊(ガイド・スピリット)
・職業、才能、趣味を指導する
・先祖とは限らず、外国人の霊魂の場合もある
3、支配霊(コントロール・スピリット)
・人や出来事との出会い、新しく住む土地や環境など、
 人生のにおいて進むべき方向を調整
・10年ほど先まで見ることができる
4、補助霊(ヘルパー・スピリット)
・3つの守護霊たちの仕事を手伝い、補助
・身内や近い先祖がなっていることが多い

心に広がる厚い雨雲(不平不満・妬み・憎しみ・自分の怠慢は棚に上げて、人に依存したり、責任転嫁ばかりする心・
そうした低い心境に引き寄せられて集まる邪霊や低級霊)
これらの否定的なエネルギーが守護霊の愛の光を阻んでしまう

逆に、優しさといたわりの心、感謝の心を忘れずにいれば、波長は高くなる
そうすると守護霊は輝く太陽のように照らしてくれる(才能開花、すばらしいひらめき、困難なときの絶妙な支援)

主護霊以外は波長が高くなれば、より高いエネルギーを持った霊魂と入れ替わる

努力を惜しまず、向上心を持ち、謙虚に誠実に励む→波長が高くなる
→才能のない人でも高級な指導霊を呼び込める→能力を飛躍的に伸ばすことも可能

傲慢になったり、増長したりする→波長が著しく低下→今の指導霊が去っていく
→代わりに低くなった波長に見合う一段下の霊魂がつく→能力低下、今までできたはずのこともできなくなる


 5、類魂の法則
誰もが霊界に、現世の家族以上に深い絆で結ばれた「たましいの家族」を
もっている(類魂の法則)

たましいの家族=類魂(グループ・ソウル)
自分=類魂の中の一部分

すべての魂はもともとひとつのまとまりだった
類魂はその中でもごく近い同士、ほとんど均質な霊魂のひとまとまり

現世の家族は、霊魂の上では別々
現世の家族=それぞれのたましいのテーマを学ぶのにぴったりな別々のたましいの集まり

類魂全体の浄化向上のために再生を志す→この世に生まれる→この世でたましいを磨く
→死ぬ→ふるさとである類魂のもとへ帰る

類魂の究極の目標は完璧に無色透明なたましいになること
そうなれたとき、類魂ごと「神」と一体になれる

自分の守護霊たちも、自分の類魂の一部分

類魂の個性は同一、しかし経験は別々
死んで霊界へ行き、再び類魂の中に溶け合ったとたんに、類魂の部分部分が持つ
別々のすべての経験が、あたかも自分の記憶のように蘇る

高い波長持って生きる→自分と類魂のプラグがつながる
→叡智の宝庫の恩恵をひらめきなどで受け取れる

広い意味で言えば、すべてのたましいが類魂


 6、因果の法則
「自分がしたことは、いつか自分に返ってくる」
今ある状況はすべて、これまでの自分のあり方(原因)の結果
だというのが因果の法則

因果=原因と結果=カルマ

この世には奇跡も偶然もなく、すべては「因果の法則」という自然の摂理に
もとづいた必然

原因となる「行い」「言葉」「思い」が霊的エネルギーを放ち、
いつか何らかの結果となって返ってくる

愛や思いやり、努力などのプラスのカルマを積む→必ずプラスのカルマが返ってくる
そのことをこの法則は保証している

人間は、人間同士がともに生き、時には衝突し、感動を与え合ってこそ
お互いのたましいを磨き合うことができる
本当の幸せも、たった一人きりで得ることはできない

憎しみ、妬み、恨み、責任転嫁などをまわりの人にふりまくと、
苦しみが二重三重となって、いつまでも自分のまいた種によって苦しむことになる
自分の非に気づかない限りは

逆に、愛情やいたわりをまわりの人にふりまくと
それが2倍3倍となって、自分の元に返ってくる

因果の法則は「正直者は馬鹿をみる」「報われない努力」が
絶対にないことを保証する心強い摂理

カルマは人間一人ひとりだけでなく、家、会社、国、さらに地球にも作用している
地球のカルマ、日本のカルマを果たしてこそ、私たちの幸せはある
遠い国で起こっている惨事、地球の環境破壊などを、
自分自身の責任、痛みとして感じながら生きていかなくてはならない


 7、運命の法則
運命はひとつに定められているものではない
「波長・因果の法則」からわかるように、自分の人生の流れは自分自身が作り出すもの(運命の法則)

もし運命が決まっているなら、この世に生まれてくる理由など何もないことになる
決められた通りの人生をだらだらとただ生きていけば良いだけになるので
努力する必要も悩む必要もなくなってしまう

自分自身が自由意志で決めていくのが人生であり、生きることの喜び

幸せになりたければ、波長を常に高くし、良いカルマをたくさん蒔く
誰もが自分自身を「責任主体」とし、幸せな人生を作る自由を持っている


ただし、生まれる前から決まっていた要素、すなわち「宿命」は
変えることができない
宿命・・・性別、体質、容姿、今の家族のもとに生まれてきたこと、
     日本人として生まれてきたこと、今という時代に生まれてきたことなど

「宿命」さえも、生まれる前にあなた自身のたましい、あなたの類魂が決めたこと
霊的視点で見れば、楽に生きられる環境は、何も学べない環境だといえる

生まれ持った「宿命」
実際の人生の中で作り出していく「運命」

自分の宿命を理解し、受け入れ、そしてその特長を生かしてこそ、
幸せな人生つくっていける

一定の宿命のもとに生まれたあなたの人生には無数の過ごし方があり、
どのような人生を歩むかも、すべてあなた次第


 8、幸福の法則
・あなたは永遠に生き続ける霊的存在(霊魂の法則)
・たましいを磨いて大霊に少しでも近づけるよう、ひたすら浄化向上を目指している(階層の法則)
・そのためにこの世に生まれ、自分の波長やカルマが引き寄せたものを通じて、多くを学んでいる(波長の法則、因果の法則)
・より多くを学ぶためには、自分の宿命を受け入れ、運命の仕組みを知ることが大切(運命の法則)
・人生の旅には苦難がつきものですが、どんなときもあなたは守護霊や類魂の愛に包まれている(守護の法則、類魂の法則)

これらの霊的法則は想像が及ばないほどの大きな規模で、
ひとつの見落としもなく正確に働いている
このような大がかりな法則が働いているのは、すべてのたましいがいつかは
大霊、つまり神と一つになるため

これを個人レベルでひらたく言えば、霊的法則は私たちが真の幸福を得るために
働いている(幸福の法則)

この世の視点で考える幸せ・・・物質的価値観に基づいていることがほとんど
霊的視点で考える幸せ・・・時に苦難に遭い、試練を克服しながら、愛を学び、自らのたましいの濁りをきれいにしていくこと

「因果の法則」はどんなに小さな間違いにも気づかせ、向上と幸せを約束している法則

あなたを憎む人はあなたに「憎まれることの悲しみや苦しみを教えてくれる人」
決してその人を憎み返してはいけない
その人は大事なことを教えてくれた上、憎くんだという負のカルマも背負ってくれている

霊的真理を知り、
「してもらったから、してあげる」という受身の姿勢ではなく、あなたが
「まずはじめに」愛と奉仕の気持ちをまわりに与えることが大切

愛情がほしければ、自分から率先して愛情を与えられる人に
幸せがほしければ、誰よりも先に幸せを与えられる人に

そこに打算の気持ちがあってはいけない
計算づくの愛は、本物ではなく、打算も否定的なエネルギーです








【2chメモ】 10 :名無しさん@占い修業中:05/01/24 07:01:45 ID:??? [735]スカイ 04/07/28 23:47 6k0Sautub/n 霊能者の江原氏にこんなにマスコミで有名になる前に鑑定してもらった友人が います。10年近く前で、3万円とか言っていたかな。 親族者の死因や、病気がちの人を当てたり、本人の子どもの頃のくせや本人 しか知り得ない情報を言い当てたりされたそうです。持病なんかもピタリ。 でも恋愛問題とか、相手とのことは何かピントがずれてたらしい。 将来できる子供の数も結局違っています。これは私の方が覚えていて、この前 指摘して本人が気がついてました。 たぶん江原さんは見えることは嘘でなく見えるのでしょうが、こちらが知りたい ことが見えるというわけではなさそう。 守護霊が恋愛相手のことをばかり語ってくれるわけもないしね。霊障でなければ 霊能者に恋愛相談に行くのはちょっと場違いかも。 占いでも霊視でも、未来は50%くらいに思っていればいいのでは? そうそう加藤何とかさんていう霊能者も友人は鑑定してもらったことあるよ。 この人は抽象的なことばかりでまったく参考にならなかったとか。確かに一度 テレビに出たとき見たことあるけど、ぱっとしてなかった。タレントにおちょくられて たもの。


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